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年始めに固い内容を投稿した為、後が続かなくなっているうちに半年が過ぎてしまいました。再投稿する切っ掛けを探して、最近、頻繁に報道されてる各種ハラスメントについての思いを書く事にしました。
ハラスメントとは【人に対する「嫌がらせ」や「いじめ」などの迷惑行為を指す】との解説を見て)、受け手側の感じ方次第でハラスメントか否かを判断されそうな気配を感じています。そして、受け手の感じ方に配慮するには、コミュニケーションが大事(有効)だとの解説には納得しています。
では、コミュニケーションが取れない場合はどうするのかと想いを巡らしていると、「マルハラ」なる言葉が話題となっていた。それは、文章の区切りに句点「。」を入れると若年層には威圧的だと捉えられ、ハラスメントの一種になるらしいとの事だった。
ある時、雑談中に「句点「。」は教科書に使われていて、若者には冷たい感じがするらしい」との説明があり、そんな程度でもハラスメントの一種に取り上げられる時代なのだと年の差に気付かされた。が、
折角だから「マルハラ」を意識する年齢層はどうなのかと尋ねてみた結果。
相手が嫌な思いをするなら、句点は着けずに「!」や絵文字にしているらしい。更に、私と同世代以上は「チョコザイナ」と内心思う傾向が強かった。
ところで、女性に世代を訊ねるのは「セクハラ」になりそうな気がしてきたが、どうなのだろうか?推測に留めるべきだろうか?
「パワハラ」については縁遠い立場になったが、昔と違う状況に接すると「カスハラ」には意識している。「沈黙は安全なり」と分かっちゃいるけどモヤモヤ感が湧き上がる時がある。いくつになったら達観できるか 自己観察を楽しもうと思うこの頃ではある。(体と頭が廻らなくなった時だと解かっちゃいるけど・・・)
蛇足。女性が「やめて!」というのは「止めて下さい」の丁寧語に捉えられて緊迫感が薄くなると思う。「止めろ!」と言える時代は近いのだろうか? 男女言葉の区別は無くなるのだろうか? 終わり