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月別アーカイブ: 2025年1月

行き足をつける投稿

行き足をつけないと、今年の投稿が思いやられそうなのでキーボードを撫でてボヤキます。

<ふてほど>なに?
昨年末の新語・流行語大賞「ふてほど」何??? ドラマ<不適切にもほどがある>だと!。「ふてほど」こそ大賞には不適切!と思った。
ところが、年末にドラマの再放送を垣間見たところ、タイムトラベルした昭和人間と現在人の遣り取りが面白く、<ふてほど>は、ほぼ「食わず嫌い」であり、「ごもっとも」と感じた次第。

<路上飲酒>も気になった。
TV報道を観ながら、道端での飲み食いをする輩は、マナー(躾)が為っていないと思ったが、翻って、私も改まって躾けられた覚えは無い。なのに、今の若者はなぜ?と考えてみた。
20才の頃、周囲(近所)の目を気にはしたが、それは二次的なもので、物理的にペットボトルはなく、自販機も普及し始めた頃だった。だから、路上で飲み食いは出来なかった。

<見聞を広める(情報を収集)方法の違い>
情報・知識は自分が動いて得られるとして過ごしてきたが、いまは、画面に触れただけで容易に得られる。かつて「Give and take ではなくreceive のつもりで発信すべし」との言葉を思い出した。
自分の考えや思いは、face to faceで語り、相手の反応は言葉だけでなく、表情も有効だった気がする。(これが、良くも悪しきも「空気を読め」に影響していると憶測もしている)
AI、SNS等に頼る比率が急激に進む今、インフラが減退したら・・と心配にはなる。

そして<ハラスメント(嫌がらせ)>
どうも上位者(不適切かも)を嫌うニュアンスが、日本訳語に含まれていると感じてしまう。各種ハラスメントは、受け手次第との切り口に納得はしているが、その背景に「組織vs個人」が浮かぶが「組織vs個人」は理屈を捏ねる事になると自覚して止める。

昨年末から、HPに載せるお題を「地球温暖化」と「少子化」にしようと考えていましたが、「下手な考え休むに似たり」で 三が日を過ごした結末、<ボヤキ>を語れば通年で投稿出来そうだし、私のボヤキに反応があれば、本ブログが賑わうと期待する事にしました。
では又。

 

今年もオオタニサンの話題で賑やかになりますように!そして、セ界1番で日本1番になれますように!(ゴマすり)